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出逢いに感謝を込めて
税理士事務所を開業して感じたことなど気ままに綴っていきます
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相続税改正について
生命保険会社の方々を対象に
「生命保険活用による相続税対策」
という内容で講義をさせていただく機会を先日いただきました。

ご依頼があってから資料を作りを始め
自分の頭を再整理し、理解を深め、お話をする・・・。
私自身にとっても非常に役立つ経験となりました。

生保講演


平成27年1月1日以降相続税の基礎控除が下がるという
大きな改正があります!
今まで、相続税の基礎控除は上がり続けていましたが
始めて下がるというわけです。

この改正によって4.2%前後で推移していた申告割合が
倍くらいになるのではないかと言われています。

地価が上がり続けるという神話も崩れ
借金をして土地を買って相続税対策をするという
昔の考え方は完全に通用しなくなりました。
こうした、リスクと隣合わせの対策ではなく
安心して納税できる仕組みを考える必要があり
その延長線上に生命保険を活用するといった考え方が
自然と生まれてくると考えます。

相続税対策とは・・・
①節税対策
②納税資金対策
③争族対策

①と②は税金が発生する場合、つまりお金の問題
③は税金が発生するか否かにかかわらず起こる人の問題
と考えます。

生命保険を活用したり、遺言書を残すといった対策をすることにより
こうした問題は回避できる場合が多いのではないでしょうか?

時代は移り変わり、税法も変わっていく。
相続対策を仮に今、打ったとしても相続発生まで時代は動きます。
打っておしまいではないのです。
(それでも何もしないよりはずっといいと考えますが・・・。)
一番大切なのは相続開始の時点で効果を発揮する対策を打つことです。

そういう点を踏まえ
価値の変わらない財産として生命保険の活用の有効性を
伝えることができたのではないかと
なんとなく・・・思っています。



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